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 夏の夜、「か平」でひと息

    こんにちは!

    ケアマネージャーのSHINYAです。

    今日も真夏の暑さにぐったりした一日。
    午前は車で利用者様宅へ数件訪問、午後は病院での打ち合わせ。事務所へ戻ってPC入力作業やケアプラン作成、利用者さんやご家族、医療機関との調整が続き、頭も体もフル稼働。夕方にはもう、エネルギー切れ寸前でした。

    そんな時、筑後で障害福祉事業を運営している友人からLINEが届きます。
    「今夜、“か平”で刺身をあてに一杯どう?」
    この一言で、気持ちがふっと軽くなりました。

    か平」さんは、三潴町のJR西牟田駅横で松本鮮魚店さんが営んでいいる魚居酒屋です。

    夜、“か平”の暖簾をくぐると、鮮魚店直営らしい新鮮な魚の香りと活気が迎えてくれます。カウンターに座ると、マスターがにこやかに「今日はどの魚がいいですか?」と声をかけてくれました。

    メニュー表には「今日のおすすめ」がずらり。
    「今日のアジしまあじは脂がのってますよ」と教えてもらいながら、まぐろ、かんぱち、ひらめも加えて刺身盛りを注文。青魚の新鮮さは格別で、一口食べるごとに「絶品」と唸ってしまいます。

    マスターは年季が入った立派な刺身包丁で手際よく魚をさばきながら、軽く世間話も交えてくれます。
    「最近の暑さで魚も大変ですよ」と笑いながら話す姿に、仕事の疲れも自然と和らぎました。マスターもあまりの暑さにハイボールで喉を潤していました(笑)

    焼き魚も香ばしく、冷たいビール、ハイボール、焼酎と一緒に味わえば、夏の疲れがすっと消えていきます。友人と「やっぱり“か平”は最高だね」と笑い合う時間は、日中の忙しさを忘れさせてくれるひとときです。

    ケアマネとしてのフル稼働の一日も、こうして美味しい魚と温かい会話で締めくくれると、また明日から頑張れます。

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